こんにちは!名古屋市を拠点とし、通信工事関係の業務を手掛けている株式会社東通信です。
主な業務内容は光回線工事、LAN配線工事、光ファイバー工事、Wi-Fi工事となります。
光回線を導入する際は、光ファイバーケーブルを通す「引き込み線工事」が必要です。
今回は、弊社が自信をもって行う「引き込み線工事」について、最も重要としていることをお話しします。

引き込み線工事とはどんな工事?

通信回線業者
引き込み線工事は、最寄りの電柱から光ファイバーケーブルを住居へ引き込む工事です。
引き込み工事は、建物の種類や装置によっても異なります。
そのため、工事を担当する技術者の知識や技術はもちろん、実際に工事に携わった実績や経験が工事の完成度、見た目のきれいさに大きく影響します。
株式会社東通信では、さまざまなな経験を積んだベテランの現場スタッフが責任をもって工事を担当しますので、安心してお任せください。

戸建ての場合

戸建てに光回線を引き込む方法は3つあります。
「電話線の配管を利用する」「エアコンダクトを利用する」「壁に穴をあける」
この3つの中で最も多いケースは、電話線の配管を利用する引き込み工事です。
賃貸の戸建ての場合など壁への穴あけNGな戸建ては、引き込み線工事ができません。
その際には、開通工事が不要なインターネット回線を検討する必要があります。

集合住宅の場合

集合住宅の場合は、電柱から各部屋に光回線を引き込む必要はなく、共有部分に光ケーブルを引き込みます。
既に共有部分や部屋に光回線が導入されている場合は、引き込み線工事の必要はありません。
光回線が導入されていない集合住宅の場合は、大家さんや管理会社の許可が必要となりますので、事前にご確認ください。

引き込み線工事には時間がかかります

弊社が光回線の導入において工事するにあたり、最も時間をかけるのが「引き込み線工事」です。
なぜなら、引き込み線工事は単純に光回線を引き込んでいるわけではないからです。
大雨や強風などさまざまな事態を想定し、トラブルを未然に防ぐ工程を時間をかけて行っています。
また、近隣住民の方の光回線に支障が出ないよう、念入りに作業を進めています。

開通工事の申込・お問い合わせはお早めに

見積提案
引き込み線工事を含む光回線開通工事は、原則として申し込み者の立ち合いが必要です。
お仕事やお子様の学習に影響がある方など、できるだけ早くネットを開通させたい方は、開通工事の申し込みやお問い合わせも早めに行ってください。
株式会社東通信では、最短の工事可能日をいち早くお知らせいたします。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

東通信で未経験から電気工事士を目指せます

現在弊社では、新規施工スタッフの求人募集を行っております。
需要が高い引き込み工事作業に必要な「電気工事士」の資格を、働きながら取得することができます。
電気工事士は、年齢や職歴・学歴に関係なくどなたでも受験できます。
私たちと一緒に働きながら、電気のエキスパートを目指しませんか。
興味がある方は、ぜひご応募ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。


株式会社東通信
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