通信工事業者が解説!社内LANは有線、無線どちらがいいの?
こんにちは!
名古屋市を拠点とし、県内や近隣エリアを中心に光回線工事、LAN配線工事、光ファイバー工事などの通信工事関係の業務を手掛けている株式会社東通信です。
「オフィスでインターネット回線を引きたいけど、有線と無線どちらの方がいいの?」と疑問を抱えている方も少なくないでしょう。
本記事では、会社用のLANを有線・無線で利用するそれぞれのメリットをご紹介します。
社内LAN導入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
社内LANを有線LANにするメリット
まずは、社内LANを有線LANにするメリットを2つご紹介します。
回線が安定しやすい
最も大きなメリットは、インターネットの回線が安定しやすい点です。
有線LANは他の電波の干渉を受けづらいため、常に最善の電波状況を保てます。
同時接続台数が多い
有線LANはインターネットに接続できる台数を増やせます。
なぜなら、LANケーブルの本数を増やすことで、簡単に接続台数を増やせるためです。
また、LANケーブルの本数を増やしたり長くしたりしても、通信速度に影響を与えることはありません。
そのため、多くの従業員を抱えている会社でも安心して利用できるでしょう。
社内LANを無線LANにするメリット
一方で、社内LANを無線にするメリットもあります。
ここでは、2つのメリットを紹介します。
場所を問わずに利用できる
1つ目のメリットは、場所を問わずに利用できることです。
無線でインターネットに接続する場合は、一般的にWi-Fiルーターを使用します。
インターネット回線からの信号を無線に変換して端末に接続するため、どこにいても、物理的な干渉を受けることなく利用できます。
また、部屋の中が配線でごちゃごちゃすることもありません。
データ共有が簡単
2つ目のメリットは、データ共有が簡単になるという点です。
有線LANの場合、ケーブル端子が合わない端末は接続できません。
しかし、無線LANの場合は、多くの端末と互換性があり、プリンターとパソコン、スマホを簡単に接続できます。
また、配線が絡まることなく利用できるため、端末間の共有にストレスが発生することは少ないです。
LAN工事はご相談ください!
株式会社東通信では、電話回線工事やLAN回線工事のご依頼を受け付けています。
弊社には数々の現場に対応してきたプロの職人が多数存在します。
そのため、より質の高い施工内容を提供できるでしょう。
電話回線工事にお困りの方は、ぜひご相談いただければと思います!
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株式会社東通信では、愛知県名古屋市を中心に、戸建て・アパート・マンション・ビル・商業施設・店舗・工場・病院などの施設における光回線工事やLAN配線工事などの通信工事を行っています。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。