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LAN設備の耐用年数って?

こんにちは!
愛知県名古屋市を中心に通信工事を幅広く行っております、株式会社東通信です。
業務内容は、光回線工事・光通信工事・光ファイバー工事・引き込み線工事などとなっており、近年ではインターネット市場も含め一気にインターネットが身近になったことから、受注数も増加傾向にあります。
インターネットが現代社会に必須であるため、LAN設備は企業から個人宅までなくてはならない存在でしょう。
今回は、LAN設備の耐用年数に重きを置いた記事内容です。
ぜひ最後までご覧ください!

LAN設備の耐用年数

作業している人

LANケーブル

LANケーブルの耐用年数は18年と設定されています。
LANケーブルとは、パソコンとルーターを接続して短距離有線LAN接続を行うためのケーブルです。
有線LAN接続は、無線LANよりも安定性に優れるため、インターネット接続が重視される企業では無線LANよりも優先されます。
ただし、これは法律上の耐用年数であり、適切な状態で管理すれば20から30年間の利用が可能です。

ハブ・ルーター・LANボード・リピーター

ハブ・ルーター・LANボードなどネットワークを構築する際に必要なネットワーク機器の耐年数は約10年です。
ただし、長年同じ形状を保っているLANケーブルとは違い、技術革新が盛んなネットワーク機器を10年間利用するのは現実的ではありません。
5~6年程度で新規購入、または刷新するのがネットワーク機器の実情といえます。
途中で処分した固定資産の減価償却は不要となるため、必要に応じて買い替えを行いましょう。

サーバー

サーバーの耐用年数は約6年です。
ただし、これは物理サーバーのみ対象で、レンタルサーバーやクラウドサーバーの場合は発生しません。
減価償却処理も不要となるため、会計処理の負担を減らしたい場合は、レンタルサーバーやクラウドサーバーがおすすめです。

LAN設備のことなら株式会社東通信へ!

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株式会社東通信は、プロの電気工事士が在籍しておりますので、高品質な施工を実現できます。
実績・信頼性もある会社なので、安心してご依頼いただければ幸いです。
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LAN設備に限らず、通信工事一式承りますので、何かございましたら、ぜひお気軽に株式会社東通信までご連絡ください!

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